【イベント開催報告】『 #保育園に入りたい を本気で語ろう2018 ~みんなが笑顔で子育てできる社会にするために~』

『 #保育園に入りたい を本気で語ろう2018 ~みんなが笑顔で子育てできる社会にするために~』

2/26(月)イベント、大盛況で終了いたしました! 大変遅くなりましたが、報告を掲載いたします。

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【日時】2/26(月)
10:00~記者会見
11:45~ 第1部パネルディスカッション
13:30~ 第2部ワークショップ

【場所】衆議院第一議員会館 大会議室

【参加者】
一般:120人(男性比率:約25%)
メディア関係者:30人
議員・秘書:36人

【参加された議員】(来られた順)
櫻井 周 議員(衆議院・立憲民主党)/山尾 しおり 議員(衆議院・立憲民主党)/木村 やよい 議員(衆議院・自民党)/矢田 わか子 議員(参議院・民進党)/古賀 之士 議員(参議院・民進党)/矢上 雅義 議員(衆議院・立憲民主党)/早稲田 ゆき 議員(衆議院・立憲民主党)/山花 郁夫 議員(衆議院・立憲民主党)/酒井 亮介 市議(横浜市・民進党)/上田 令子 都議(東京都・無所属(かがやけTokyo))/大河原 雅子 議員(衆議院・立憲民主党)/柚木 道義 議員(衆議院・希望の党)/福島 みずほ 議員(参議院・社民党)/尾辻 かな子 議員(衆議院・立憲民主党)/吉良 よし子 議員(参議院・共産党)

【記者会見】

イベントに先立ち、当会初の記者会見を行いました。
当会代表天野と、小林が登壇。
待機児童問題の現状について話した後、記者さんたちから多くの質問があがりました。

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【イベントオープニング】

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「希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会」代表の天野妙から、当会発足の経緯や今までの活動についてお話しさせていただきイベントがスタート!

(C)グラフィックレコーダー:清水淳子さん

※当イベントは、グラフィックレコーダー清水淳子さんにご協力いただき、「議論の可視化」を行っています。

【第1部パネルディスカッション】

ファシリテーターに堀潤さん、登壇者に駒崎弘樹さん・高崎順子さん・てぃ先生を迎えました。当会からは、研究者 兼 子育てママの可知悠子が登壇。

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駒崎さんから日本の保育にまつわる現状、高崎さんからフランスの子育て政策の現状、についてFACTを話していただいてから議論がスタート。

駒崎さん「この問題は与党も野党もない、この問題は日本の問題である」

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(C)グラフィックレコーダー:清水淳子さん

 

高崎さん「フランスの政策はものすごく論理的。徹底的に調べて多角的に政策をうつ。徹底的にやる。そしてデータとファクトで検証する」

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(C)グラフィックレコーダー:清水淳子さん

フロアからの「どうして子育て予算がつかないのか?」という問いかけに対し、山尾議員・上田都議・大河原議員が答えるなど、市民と政治家の対話も繰り広げられました。

続けて、現役保育士のてぃ先生からは、配置基準の他にも、「子どもをみる」という本来の役目以外の仕事をいかに軽減するかという視点についての話もありました。

てぃ先生「保育士の仕事って、みなさん思ってるより20倍くらい大変です」

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(C)グラフィックレコーダー:清水淳子さん

最後に登壇者より、まとめということで興味深い発言も飛び出しました。それはまた詳細にてご報告いたします。

パネルディスカッションの様子は、ホリプロ保育園より生配信され、すでに3,500回以上視聴されています。ご覧になられてない方は是非ご覧ください。

#保育園に入りたい LIVE配信中

 

【第2部ワークショップ】

グラフィックレコーディングの用紙に対し、参加者のみなさんが関心を持った部分にリアクションシールを貼ってもらい、話題として以下の4つのトピックを抽出し、15テーブル×6人の大ワークショップが始まりました。

1)保育の質
2)保育に関する予算
3)保育士の負担軽減策
4)”やった感”から”やった”へ

(C)グラフィックレコーダー:清水淳子さん

各グループから、国・都道府県・自治体だけでなく企業も!というアイデアや、世代を越えて子育てに加わっていくアイデアなどが発表されました。

特に印象的だったのは「私は何ができるのか」という視点で、「私」を主語にしたアクションプラン・アクション宣言が多くなされた点。

行政や首長にメールを送るといいよ!地域で声をあげてみます!など、一人一人の心がけでできるアイデアが数多く飛び出しました。

(C)グラフィックレコーダー:清水淳子さん

 

【お願いとお約束】

最後に、当会の副代表Rから「3つのお願い」をお話ししました。

(C)グラフィックレコーダー:清水淳子さん

1)子育ての主語を「ママ」だけにしない

ママもパパも、共働きも専業主婦(夫)も、独身も祖父母も、今日のイベントのように立場を越えた人々がつながり、社会全体で子どもを育てていく風土を作るために、まずは子育ての主語をママだけにしない発信をお願いしました。

2)Nothing about us without us

「私たちのことを私たち抜きで決めないで」というスローガンを示し、委員会や会合での議論の場に、子育ての当事者も加えてほしい!と議員や行政にお願いしました。

3)私たち1人1人の無関心…それこそが「民衆の敵」なんです

昨年の月9ドラマ「民衆の敵」の最終回の台詞を用い、参加者1人1人がいつまでも関心を持ち続けて下さい!とお願いしました。そして参加者同士が集える場、プラットフォームとしてFacebookの参加者限定サイトを用意したこと、5人以上集めていただければ当会メンバーが子育ての議論に駆けつけ一緒に声をあげること、の2点をお約束しました。

挨拶の後、同じテーブルになった方同士や、参加者と当会メンバーとがつながりあう「つながるタイム」を設けて、ワイワイ交流が広がりながらイベントは幕を閉じました。

各パートの詳細については、後日、改めてご報告させていただきます。

ご登壇者、ご参加いただいた様々な方への感謝の気持ちをお伝えし、イベントの報告を終わらせていただきます。長文をお読みいただき、ありがとうございました。